第9回“H”ADC
公開審査会について

20175/20（土）
JMSアステールプラザ市民ギャラリー他広島市中区加古町4-17

開場9:00 審査開始10:00~17:00※予定

審査は全て公開、見学自由。
作品が審査され、賞が選ばれるドキドキの瞬間を目撃してください。

第9回“H”ADC審査員

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  三木 健Ken Miki

  話すようにデザインを進める「話すデザイン」と、モノやコトの根源を探る「聞くデザイン」で物語性のあるデザインを展開。「気づきに気づく」をテーマに静かな表現の中にエモーショナルなコミュニケーションを潜ませる。近年、学びをデザインするプロジェクト「APPLE」を展開。その内容がスイスより国際出版。また、展覧会が全国を巡回。このプロジェクトを背景にもつポスターで第18回亀倉雄策賞を受賞。大阪芸術大学教授。

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  カイシトモヤTomoya Kaishi

  1975年・兵庫県生まれ。関西大学社会学部、大阪デザイナー専門学校卒。2007年、株式会社ルームコンポジットを設立、代表取締役。音楽、アニメーション、現代美術、印刷会社などに関わるグラフィックデザインを手がける一方、「デザインプロセスのコミュニケーション」を主な研究対象としている。香港国際ポスタートリエンナーレ金、銀、銅賞およびKANTai-Keung賞、APA金丸重嶺賞、繊研流通広告賞金賞など。東京造形大学 准教授。著書に「How to Design いちばん面白いデザインの教科書」「たのしごとデザイン論」（MdN）など。

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  関本 明子Akiko Sekimoto

  株式会社ドラフト所属。東京芸術大学デザイン科卒業、同大学院修了。CI・パッケージ・商品開発・販促物・広告など、グラフィックデザインを生かしたブランディングを得意とする。主なクライアントにカンロ株式会社のヒトツブカンロ、印染杉下、いわゐの荷札、三菱一号館美術館、株式会社竹尾、東京ミッドタウンなど。ADC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞 大賞、CSデザイン賞 準グランプリ、red dot award 他。

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  大黒 大悟Daigo Daikoku

  1979年広島県生まれ。2003年金沢美術工芸大学卒業後、日本デザインセンター入社。2011年大黒デザイン研究室設立。グラフィックデザインを基軸におきながら、CI、VI、広告、パッケージ、ブックデザイン、映像、プロダクト、ストアデザイン、美術館の総合ディレクションなど、様々なスケールのプロジェクトを行っている。主な受賞歴：東京ADC原弘賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、D&AD金賞、NY ADC金賞、SDA優秀賞など。

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  久保 章Akira Kubo

  第8回 “H”ADC賞グランプリ

  1972年2月生まれ。高等学校卒業後、18歳で東京へ。専門学校、デザイン事務所を経て、2004年独立。子供の誕生をきっかけに2010年、活動の拠点を故郷・呉へとUターン。地元にデザインを根付かせるべく、ひとつ一つの仕事を丁寧に取り組みながら日々邁進中。受賞歴に広島アートディレクターズクラブ グランプリ・永井一史賞・会員審査賞・ロゴ/CI部門賞・パッケージ部門賞、東京アートディレクターズクラブ入選など。デザイン書籍に作品掲載も。

【応募カテゴリー】

• 部門1_ ポスター
• 部門2_ 新聞広告・雑誌広告
• 部門3_ ジェネラルグラフィックリーフレット、チラシ、DM、カレンダー、ノベルティなど
• 部門4_ エディトリアルパンフレット、書籍、カタログなど
• 部門5_ パッケージ
• 部門6_ 環境・空間・サイン・ディスプレイ
• 部門7_ CI・シンボルマーク・ロゴ・タイポグラフィー
• 部門8_ WEB・インタラクティブメディア
• 部門9_ TV-CM・WEB-CM・映像・モーショングラフィック

部門8・9は他の部門と受付日、受付場所、受付方法が異なります。詳細は当サイトにてお知らせします。

応募作品は、必ずWebで事前エントリーが必要です。詳細は4月下旬※予定より当サイトでご案内します。

2017“H”ADC年鑑の発行
受賞および入選作品は「2017"H"ADC年鑑」に掲載されます。（2017年冬発行予定）