審査会




審査員



審査員プロフィール





副田 高行 takayuki SOEDA
1950年福岡県生まれ。スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て、95年副田デザイン制作所設立。サントリー「ナマ樽」「樹氷」「モルツ」「ウイスキーKONISHIKIキャンペーン」、トヨタ自動車「エコ・プロジェクト」、60社共同声明「日本をほめよう。」キャンペーン、全日空「ニューヨークへ、行こう。」、シャープ「アクオス」などを手がける。ADC賞、TCC特別賞、朝日広告賞、読売広告大賞、日経広告賞、日本宣伝賞山名賞など受賞多数。


佐藤 卓 taku SATOH
東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品開発及びブランディング、国立科学博物館や金沢21世紀美術館などのVIデザイン、企業のCIを手がけるほか、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクター、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務めるなど、多岐にわたって活動。


青木 克憲 katsunori AOKI
1965年東京生まれ。サン・アドを経て、99年バタフライ・ストローク株式會社設立。広告のみならず、グラフィック、映像など活動範囲は広く多岐にわたる。企画立案から表現まで幅広くこなせるディレクターとして活躍中。落書きふうの線描や写真、CGを自在に使い分け、鮮度と喚起力に富むビジュアル表現が評判で、多数の企業をクライアントにもつ。


左合 ひとみ hitomi SAGO
東京芸術大学美術学部卒業後、パルコ広告制作局、カメレオンを経て'88年左合ひとみデザイン室設立。グラフィックデザインをベースに、企業のブランディングや商品開発、プロダクトデザイン、空間デザインなど幅広い領域で活動。近年の仕事に、新潟県燕市の洋食器を国際的に発信する「enn」プロジェクト、「奥伊香保 旅邸 諧暢楼(かいちょうろう)」のトータルブランディングなどがある。広島では、もみじまんじゅうのブランディングで話題となる。


第1回“H”ADCグランプリ 審査員

中村 和人 kazzto NAKAMURA
1965年広島生まれ。1999年7月2日有限会社ペンギングラフィックス設立。広島を拠点にグラフィックデザイン・イラストレーション・CM・プランニング等、広告全般を手がける。2005年朝日広告賞5位受賞、2008年ワンショウ・デザイン銅賞受賞、ニューヨークADC特別賞受賞、グラフィスポスタープラチナ賞受賞、2009年第1回広島ADCグランプリ受賞など。 趣味 盆栽。


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